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2016.04.22
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(4月21日開催)【音声受講受付中】『ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日』を読む

 

読書会を音声で学んでみませんか

 
51ikog8tUBL.jpg 【第53回】

 開催日 2016年4月21日(木) 
 課題書
  『ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日』 
  (著:マーティン・フォード)

 

 

本読書会は音声と資料をご自身のパソコンにダウンロードしていただくことが可能です。
いつでもどこでも、ご自身のペースに応じて学んでみませんか。

ご希望の際は事務局までお申し込みください。

■受講料
3,000円(税別)
※学生(除く企業の社会人学生)の方は1,500円(税別)です

■お送りするもの
・音声(MP3)
・講義資料(PDF)
※いずれもメールでダウンロードのご案内をさせていただきますので、インターネット環境をご準備ください。郵送でのお届けはございません。

■お申し込み方法
下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、メールでご送信ください。

受付確認後、お振り込み口座をお知らせいたします。
入金確認をさせていただきましたら、ダウンロードのご案内をさせていただきます。
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件名:○月の読書会の音声受講を申込みます
お名前:
メールアドレス:
お電話番号:
※学生受講の有無
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【備考】
※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただきますようお願い申し上げます。

 

読書会レポート

今回の課題図書、『ロボットの脅威ー人の仕事がなくなる日』は、2015年度フィナンシャルタイムズ&マッキンゼー主催の「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、現在注目を集めている書籍です。

2016年3月に人工知能が囲碁のトッププロを負かすなど、このところの人工知能の開発には目覚ましいものがあります。人工知能やロボットが発展した未来は、どのような社会なのでしょうか?

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身の回りにある人工知能について考えてみました


本読書会では、枝廣が7つのキーワードをもとに課題図書を解説しました。そこで描かれているのは、まさに脅威の未来像です。

<7つのキーワードとは・・・>

(1)現在、さまざまなロボットの開発に、「ROS(ロボットオペレーティングシステム)」が使われています。ROSは無料のオープンソース(ソフトウエア開発者が自由に修正したり強化できるもの)であることから、ロボット開発がこれから爆発的に進むことが予想されます。

(2)ロボットのクラウド化である「クラウド・ロボティクス」により、高度な計算はデータセンターに肩代わりしてもらうことが可能になりました。つまり、個々のロボットの計算力やメモリは小さくてもすむため、安価なロボットを作ることができるのです。こうして単純な労働は、ますますロボットに職を奪われます。

(3)また、いわゆる「ビッグデータ」の活用により、マーケティングのような大量のデータを分析する仕事も、コンピュータが行なうようになっています。

(4)「機械学習」の技術では、コンピュータが大量のデータの中から統計的な関係を見つけ、それに基づいて自分でプログラムを書いてしまいます。例えば、eメールのスパムフィルターでは、何百万通りものスパムメールとそうではないメールを処理するうちに、アルゴリズムが訓練されていき、ソフトウエアがジャンクメールを自動的に識別するようになります。

(5)こうして将来的には、あらゆる仕事で「自動化」が進みます。

(6)こうした流れにより、人間の労働力が不必要になり「大量失業」が生じます。

(7)労働者は消費者であることから、モノを買う人が減り「経済停滞」へと導かれます。



なんだかSFのような未来像です。でもすでに、繊細な作業を必要とするイチゴやトマトを収穫するロボットがあります。本書によると、有名メディアのウエブ記事の中には、コンピュータ・プログラムによって書かれているものもあるそうです。

また、2015年10月9日付の日本経済新聞によると、人間ではなく人工知能が標的を選び攻撃する兵器の開発を禁止するべきだとの書簡が、人工知能学会で公開されたとのこと。「SFのような未来」は、私たちが考えているよりも間近に迫っているのかもしれません。

こうした時代の中で、私たちはどうすれば幸せに暮らすことができるのでしょうか?
またこうした社会の落とし穴はどのようなところにあるのでしょうか?

未来に向けて私たちが考えるべき課題は山積みです。

(この文章は、読書会の内容を中心にまとめたものです)

 

お問い合わせ

幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
担当:横山
Tel: 03-5426-1128  Fax: 03-6413-3762
E-mail: Inquiry@ishes.org

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