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2012.07.26

選択肢によって、新たに発生する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の量は?

 

○核廃棄物の最終的な処理方法は開発されておらず、最終処分地も決まっていないので、未来世代にゆだねることになります。
○高レベル放射性廃棄物は数万年の管理が必要です。

※2013年以降に稼動した原発による廃棄物量を想定。なお、表中の数値は累計値である。
※資源エネルギー庁放射性廃棄物のホームページ(http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/syo/syo02.html) 「2009年12月末の時点までに原子力発電所で使用した燃料を全て再処理した場合、約23,100本のガラス固化体が残ると推定」より、発電電力量あたりのガラス固化体発生量を推計し、試算に用いた。

 
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