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世界・日本の幸せニュース

米国には「ヴィレッジ」という高齢者にセイフティ・ネットを提供するコミュニティーベースの草の根の取り組みがあります。

ヴィレッジのコンセプトは実用的かつ独創的です。メンバーは自宅で暮らしながら、様々なイベントに参加し、ネットワークを広げることができます。特徴的なのは、ヴィレッジがメンバーの自立と安全を大切にしていることです。メンバーは「病院や買物に行きたい」、「電球を変えたい」、「書類を書くのに手伝いが必要」といった用事ができた場合、ヴィレッジに助けを求めることができます。

ヴィレッジのメンバーになるための年会費は一人400ドルです。ヴィレッジの中には有給のスタッフがいるところもありますが、多くのヴィレッジは「住民」を含めたボランティアによって運営されています。

初めてのヴィレッジが2002年にボストンで誕生して以来、現在では215のヴィレッジがすでにオープンしているほか、130のヴィレッジが計画中です。そのほとんどは米国にありますが、カナダやオーストラリア、オランダにも広がっています。

ヴィレッジは、ベビーブーマー世代が高齢者になる中で、高齢者のつながりを、コミュニティの発展へとつなげる役割も果たしています。

(新津 尚子)

OECDからの報告2016:若者のニート化

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2017.03.02
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有限の世界で、幾何級数的な成長が永遠に続くと思っているのは、狂人かエコノミストのどちらかだ。

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幸せアライアンスはシアトルを拠点とする市民団体で、ブータンのGNH(国民総幸福量・Gross National Happiness)を元に、コミュニティや自治体、大学、企業でも使えるよう独自の国民総幸福度指標を開発し、多くの人々が使える指標づくり、調査、発表などの活動を行っている。
※同幸福度指標調査は日本語版もあります
http://survey.happycounts.org/survey/directToSurvey

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