085

ツバルの自給自足の生活から見ると、数字に置き換える事、それこそが大きな間違いの切っ掛けになっていると思えるのです

遠藤 秀一さん （NPO TuvaluOverview代表理事、ツバル国環境親善大使）

084

ＷＨＯの健康の定義の観点から、「経済成長」を見ていくと、足りないものがわかりそうです

塩見 直紀さん （半農半Ｘ研究所代表）

083

海士町にとって、経済成長とは、住民の全体的な生活レベルが上がっていくこと。人間力、民度が上がっていくこと

山内 道雄さん （海士町町長）

082

海士町に移住して、100％、毎年満足が増え続けています

藤澤 裕介さん （海士町漁業協同組合職員）

081

雇用の問題は、ベーシック・インカムによるワークシェアで公平に解決できる

ニールス・マイヤーさん （デンマーク工科大学名誉教授）

080

ずっと欲を持って追いかけ続けていくと、最後には無になる

大串 哲史さん （株式会社オオクシ　代表取締役）

079

格差があるのは、「貯めていること」が原因

鈴木 敦己さん （学生）

078

「経済成長が優先される社会」を経た後、「豊かさ」等の新しい価値観が優先される、「持続可能で幸せな社会」が訪れる

石本 昌子さん （会社員）

077

私が子どもの頃は、使い捨ての商品を使うことに対する罪悪感が周りにもっとあった

新津 尚子さん （幸せ経済社会研究所研究員、武蔵野大学非常勤講師）

076

行き過ぎが格差を生むため、経済成長の制御が必要

斎藤 清さん

075

経済成長の中で「お金に依存しない生き方」を失った

東 嗣了さん （ビジネスコンサルタント・システムコーチ）

074

「経済成長」と「持続可能で幸せな社会」の関係は社会の状況によって変わる

稲村 健夫さん

073

経済成長は社会の成長とイコールではない

丸原 孝紀さん （POZIプランナー、greenz.jpライター）

072

経済成長を続ける中で、日本はモノを大切にし、大自然を尊重する人間の謙虚さを失ってしまった

内山 繁勝さん （有限会社アイシーアイ）

071

経済成長の中で失ったもののひとつは、暗闇。

袴田 正人さん （会社員）

070

100年後には株式会社はなくなると思う。

河口 真理子さん （株式会社大和総研 調査本部 主席研究員、NPO法人社会的責任投資フォーラム共同代表理事）

069

お金の意味での経済成長も、私たち地方は必ず達成しなければならない。

竹内 一公さん （株式会社竹内電設 代表取締役社長、一般社団法人柏崎青年会議所会員）

068

必ずしも裕福な人たちの集まりで社会が豊かになるわけではなく、個人の心の持ちようで変わるのかなと思います

芳賀 壮さん （福島県立福島高校 2年）

067

日本国民が失ったもの。それは「時間」です

KTさん（40代 男性） （会社員）

066

仕事をするために生きるのではなく、生きるために仕事をしたいです

武田 優さん （ToiLe Blanche代表）