海外
- 幸せ年表のカテゴリーです。
- 指標
- 国際情勢
- 刊行物
- 会議
年号 | 分類 | 出来事 |
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2023年 |
刊行物
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国際的・学際的な専門誌『Degrowth(脱成長)』創刊されるhttps://www.degrowthjournal.org/ |
2022年 |
刊行物
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IPCC第6次評価報告書、「脱成長」に初めて言及 |
2019年 |
その他
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ニュージーランド政府「幸福予算(Wellbeing Budget)」を導入 |
2018年 |
その他
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人間と生態系に幸福(wellbeing)をもたらす経済を目指して活動する組織、活動、個人などが連携する「幸福経済アライアンス(Wellbeing Economy Alliance: WEAll)」が発足参考情報(幸せニュースより) |
2016年10月 |
指標
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米国の非営利組織「The Social Progress Imperative」、「社会進歩指標」を用いた初の欧州連合(EU)域内での地域レベルの調査報告書を発表 |
2016年6月 |
指標
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香港の独立系政策シンクタンクのCivic Exchange、「アジアの都市向け幸福度指標(the Asian Urban-Wellbeing Indicators)」の世論調査の結果を発表 |
2015年9月 |
刊行物
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独ベルテルスマン財団、OECD加盟国34カ国を対象にした、SDGsに関する取り組みを評価する報告書を発表 |
2015年9月 |
会議
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「国連持続可能な開発サミット」開催、持続可能な開発目標(SDGs)が採択される |
2014年6月 |
指標
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OECD、「地域ごとの幸福度」示す双方向ウェブサイトを始動 |
2014年4月 |
指標
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米国の非営利組織「The Social Progress Imperative」、社会進歩指標2014発表・社会進歩指標はベータ版が2013年に発表された新しい指標で、GDPなどの経済成長の指標を用いずに、社会の進歩を測定しているところに特徴があります。 |
2014年4月 |
指標
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国際青少年育成財団(IYF)と戦略国際問題研究所(CSIS)「世界若者総幸福度指数」を発表・世界若者層幸福度指数は、30カ国を対象に若者の生活状況を6つの分野(市民参加、経済的機会、教育、健康、情報通信技術、安全・治安)で評価するものです。 |
2013年10月 |
指標
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レガタム研究所、「レガタム繁栄指数(Legatum Prosperity Index)」を発表・この指数は142カ国を対象に、「経済」「教育」「起業家精神・機会」「統治」「健康」「個人の自由」「安全・治安」「社会資本」の8項目で評価し、ランク付けしています。 |
2012年10月 |
刊行物
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カーネギー英国財団、幸福度測定に関する報告書を発表 |
2012年6月 |
刊行物
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国連、「包括的な豊かさに関する報告書」を発表 |
2012年 |
指標
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ブータンで国民総幸福(GNH)の本格的な調査が行われる |
2012年 |
指標
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世界経済フォーラム、持続可能性調整済みの国際競争力指数を発表 |
2012年 |
指標
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香港シンクタンク アジア各都市で幸福を測る指標を開発 |
2012年 |
刊行物
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ブータン研究所、国民総幸福度指数の短いガイドを発行 |
2012年5月22日 |
指標
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OECD、「より良い暮らし指標」(Your Better Life Index)のアップデート版発表 |
2012年4月2日 |
刊行物
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「世界幸福度報告」(World Happiness Report)発表される- 国連「幸福に関するハイレベル会合」にて発表される。 |
2012年4月2日 |
会議
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「幸福に関するハイレベル会合」開催- ブータンの提唱により、国連本部(米国・ニューヨーク)にて開催される。第65回国連総会「幸福決議」(2011年)に基づくもの。 |
2012年3月1日 |
会議
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「成長の限界」出版40周年記念シンポジウム開催- ローマクラブおよびスミソニアン協会主催(開催地:米国ワシントンDC) |
2011年12月 |
会議
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「幸福度に関するアジア太平洋コンファレンス」開催- 2012年10月開催予定の「統計、知識、及び政策」に関するOECD世界フォーラム(インド・ニューデリー)に向けた地域コンファレンスのひとつ |
2011年11月11日 |
会議
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"Beyond GDP- how do we measure progress?"会議開催(デンマーク)・主催:デンマーク・エコロジカル・カウンシル(Danish Ecological Council) |
2011年5月 |
指標
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経済協力開発機構(OECD)が「より良い暮らし指標」(Your Better Life Index)を発表 |
2010年11月 |
指標
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英国で新指標を導入しようとの動き・キャメロン英首相「GDPだけでなく『国民の幸福度』にも関心を払う時代だ」 |
2010年6月 |
会議
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"Transition Network 2010 Conference"開催(英国、トットネス) |
2010年4月29日-5月2日 |
会議
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「脱成長バンクーバー会議」(De-Growth Vancouver)(カナダ、バンクーバー)主催者:Vancouver Board of Change and the Revelry Society |
2010年3月26日-29日 |
会議
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第2回バルセロナ会議2010(Second International Conference on Economic Degrowth for Ecological Sustainability and Social Equity)(スペイン、バルセロナ)・主催者:Research & Degrowth, Institut de Ciència i Tecnologia Ambientals (ICTA), Universitat Autònoma de Barcelona (UAB), Universitat de Barcelona (UB), Ecologistas en Acción |
2010年1月12日 |
会議
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「経済成長を問い直す:国際的脱成長ネットワークに向けて」会議(RETHINKING ECONOMIC GROWTH,Towards an international degrowth network)(イギリス、ロンドン)・主催者:CEECEC・nef |
2010年1月 |
会議
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"Growth in Transition"開催(オーストリア、ウィーン) |
2009年9月 |
刊行物
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フランスで「サルコジ報告」が発表される("Report by the Commission on the Measurement of Economic Performance and Social Progress," Joseph E. Stiglitz, Amartya Sen, and Jean-Paul Fitoussi)・従来のGDPを見直し、経済の主眼を、より幅広い全体的な幸福(健康、教育、安全などを含む)へと広げることが重要である、とするもの。 |
2009年8月29日 |
刊行物
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欧州委員会、 ロードマップ"GDP and beyond: Measuring progress in a changing world"を発表。 |
2009年3月 |
刊行物
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英国「持続可能な発展委員会」報告書『成長なき繁栄』("Prosperity without Growth? - The transition to a sustainable economy")を発表 |
2009年 |
会議
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Degrowth Seminar(デンマーク、コペンハーゲン)
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2009年 |
指標
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英国エコノミスト誌研究機関(EIU)によるランキング「平和度指数(GPI: Global Pease Index 2009)」が発表される・世界144カ国のデータを数値化して比較 |
2008年 |
国際情勢
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リーマンショック・米国の投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻したことにより世界的な金融危機が引き起こされる |
2008年 |
指標
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生物多様性条約第9回締約国会議(COP9)にて、「都市の生物多様性指標(CBI: City Biodiversity Index)」の開発が提案される・2回の専門家ワークショップを経て、34のモデル都市が制定される。 |
2008年4月18日-19日 |
会議
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第1回パリ会議2008(First International Conference on Economic De-growth for Ecological Sustainability and Social Equity)(フランス、パリ)・主催者:GET / INT National Institute of Telecommunications, ESEE (European Society for Ecological Economics), SERI (Sustainable Europe Research Institute), the Wuppertal Institute and Research & Degrowth |
2008年2月 |
指標
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フランスで、サルコジ大統領のイニシアティブにより「経済パフォーマンスと社会の進歩の測定に関する委員会(CMEPSP)結成される・サルコジ大統領の問題認識:「人々の日常的な幸せの感覚と、政治家や統計学者が経済について語っていることのギャップが大きくなっており、それが世界中で政府や政治家への不信を生み出している。それは民主主義にとって極めて危険なことだ」 |
2007年11月19-20日 |
会議
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欧州議会 「GDPを超えて(Beyond GDP)」会議開催(ベルギー、ブリュッセル)・欧州議会の他、欧州委員会、OECD、WWF、ローマクラブの主催で会議が開催される。 |
2007年 |
国際情勢
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米国にてサブプライム住宅ローン危機が起きる。欧米を中心に世界の金融機関が打撃を受ける。 |
2007年7月18-19日 |
会議
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「幸福と公共政策に関する国際会議」開催(タイ、バンコク)・タイがGHI(Green and Happiness Index)を発表 |
2006年 |
指標
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エール大学(環境法・政策センター)とコロンビア大学(国際地球科学情報ネットワークセンター)が共同で「環境パフォーマンス指数」(EPI: Environment Performance Index)を発表・163カ国を対象に、環境の健全性、大気汚染など、25のパフォーマンス指数、10の政策項目を調査 |
2006年 |
指標
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英国のシンクタンク「ニュー・エコノミクス財団(nef)」が「世界幸福度指数 (HPI: The Happy Planet Index)」を発表・各国の幸福度を測定 |
2005年 |
指標
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英国のEconomic Intelligence Unit(コンサルタント・調査会社)が「クオリティ・オブ・ライフ インデックス」を発表・111の国と地域の調査に基づく |
2000年 |
指標
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カルバートとヘンダーソンにより「カルバート・ヘンダーソン生活の質指標」(Calvert-Henderson Quality of Life Indicators)が発表される・社会の幸福度を評価 |
1995年 |
指標
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米国NGO「リディファイニング・プログレス」により「真の進歩指数」(GPI:Genuine Progress Index)が発表される。・GDPは、市場活動の社会的・環境的コストを考慮することなく市場活動量だけを測定しているため、真の繁栄の測定基準としては不十分である。 |
1990年 |
指標
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国連開発計画(UNDP)の『人間開発報告書』に「人間開発指数」(HDI:The Human Development Index)が導入される。・マブーブル・ハック(HDIの開発者、元パキスタン大蔵大臣・UNDPの総裁特別顧問〔当時〕)による「人間開発」の考え方 |
1989年 |
指標
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経済学者のハーマン・デイリー、ジョン・コップらが「持続可能な経済福祉指標」(ISEW:Index of sustainable economic welfare)を提唱・自然環境の汚染が経済の持続可能性を損なうコストであると認識した上で、GDPのように単純なお金の取引を積み上げた指標ではなく、大気汚染や水質汚濁、騒音公害、湿原や農地の喪失、オゾン層の減少などのコストを差し引くことで、環境汚染の経済的な損失を考慮に入れた指標 |
1979年 |
国際情勢
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第二次オイルショック
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1979年 |
刊行物
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フランスでJ.Grinevaldが"Demain la décroissance: Entropie-ecologie-economie"を出版。(ニコラス・ジョージェスク=レーゲン『エントロピー法則と経済過程』(1971)の仏訳)・このタイトルに使われた「décroissance」(脱成長)が21世紀に入り脚光を浴び、フランス以外にも広がる。 |
1976年 |
指標
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ブータン国王が国民総幸福度(GNH:Gross National Happiness)という考え方を国際会議で示す・GNPで示されるような、「金銭的・物質的豊かさ」ではなく、「精神的な豊かさ」、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれた。 |
1973年 |
国際情勢
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第一次オイルショック |
1973年 |
刊行物
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「スモールイズビューティフル」(E・F・シューマッハー著)出版される・経済至上主義、科学技術至上主義に警鐘を鳴らし、今日の経済が抱えるさまざまな問題を論じ、世界の注目を集める。 |
1972年 |
会議
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国連人間環境会議(ストックホルム会議)開催(スウェーデン、ストックホルム)・環境問題に関する初めての大規模な国際的会合。"かけがえのない地球(Only One Earth)"をテーマに開催される。 |
1972年 |
刊行物
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「成長の限界」(ドネラ・H・メドウズ他著)出版される・人口、食糧生産、工業化(経済成長)、汚染、再生不可能な天然資源の消費、という5つの要素について分析し、世界の現状と動向を認識し、将来を予測したもの。 |
1960年代~1970年代 |
国際情勢
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先進国を中心とした各国で、急速な経済成長に伴う公害問題や環境破壊が深刻化。 |
1934年 |
指標
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米連邦議会のためにサイモン・クズネッツが国内総生産(GDP)を開発・第二次大戦中に国家の軍需生産を測る指標となる。 |