2014.01.23
仕事があればうつにならない可能性大、でも仕事に就いていても幸せとは限らない?
ギャラップ社は幸せに関連する項目についてもさまざまな調査を発表しており、興味深い結果にも出会います。
同社の8月23日付のリリースによると、「10万人以上の米国人を対象に調査したところ、働いていない米国人がうつになる可能性は最も高い。失業中の成人および望むほど働いていない人たちがうつになる確率は、フルタイムで働いている米国人の2倍」という結果が得られたとのこと。
仕事があるからうつになる確率が低いのか、うつではないから仕事に就く確率が高くなるのか、そのあたりの因果関係は明らかではありませんが、直感的にも「そうだろうなあ」と思うことが裏付けられています。