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世界
2017.10.14

OECD『How's Life in Japan 日本の幸福度』、「子どもが親と一緒に過ごす時間」は、下位1/3

OECD「より良い暮らしイニシアチブ」は、2016年3月に『How's Life in Japan日本の幸福度』を発表しました。これは2016年版「より良い暮らし指標」と『How'sLife』の中から、日本の結果を中心にまとめた8ページの冊子で、英語版のほか、日本語版も発表されています。いくつか紹介しましょう。

「所得と富」については、日本の世帯収入(1人当たりの調整済み平均純家計可処分所得)はOECDの平均レベルですが、財産(家計の純資産額)はOECD内でトップレベルです。「所得」と「富」の違いがあることがわかります。

「健康状態」を表すデータには、「寿命」と「健康状態の認識」が使われています。日本の「寿命」は83.4歳とOECDの中でも最長ですが、「健康状態の認識(自分の健康状態を良好またはそれ以上と考える成人の率)」は35.4%と、OECDの平均の68.9%を大きく下回っています。これは考えさせられる結果です。

冊子に掲載されている図では、このような分野ごとの強みと弱みが、棒の長さで表されています。

子どもの暮らしについては、日本は乳児死亡率の低さ、15歳の子どもの読解力の高さなどは、OECD諸国の中の上位1/3に入っています。その一方で、「青少年の自殺率」や、「教育的欠乏」(机や勉強のための静かな環境といった7項目のうち、4項目未満しか満たしていない15歳の生徒の割合)、「子どもが親と一緒に過ごす時間」は、下位1/3の中に位置しています。

(新津 尚子)

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