- 幸せの研究 |
- 経済のあり方を考える |
- 社会のあり方を考える |
- 変化を創り出すために |
- 読書会課題図書 |
- その他 |
著者は、アメリカ心理学会会長も務めた「理論と実践の研究者」として有名な心理学者。うつの予防策として認知療法を取り入れた、子どもを対象とする"心のワクチン"プログラムの家庭版です。
家族・社会問題、環境の悪化など、子どもたちは今、大きなストレスにさらされています。親としてできることは、子どもが一生のうちで何度も経験するであろう困難に、めげたり落ち込んだり、キレたりすることなく、のりこえられる力を身につけさせてあげることです。本書はそのための手引書です。一緒に楽しく取り組むうちに、子どもだけでなく、親にも自然と"ワクチン"が接種され、軽やかにラクになっていくことでしょう。