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![「自給再考」グローバリゼーションの次は何か](https://www.ishes.org/links/images/%E6%9B%B8%E5%BD%B1%EF%BC%BF%E8%87%AA%E7%B5%A6%E5%86%8D%E8%80%83%E2%80%95%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AC%A1%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B.jpg)
みどりと水、農地と食べ物は、かけがえのない地域資源の循環利用と再生産の産物であり、食べ物の安全・安心は、社会の相互信頼を基本に成立している。今、私たちが考えるべきことは、足し算・割り算の「自給率」ではなく、「自給」そのものではないだろうか。
そうした問題意識から、出版された本書は、 「自給」をキーワードとし、「自然と農と食そして暮らし」をめぐる循環と信頼の回復を主題に、市場原理スタンダード、アメリカンスタンダードを批判的に問い、世界に共通する新しい価値観=もうひとつのグローバルスタンダードを生み出そうと提案している。
(山崎農業研究所のサイトから一部抜粋)