- 幸せの研究 |
- 経済のあり方を考える |
- 社会のあり方を考える |
- 変化を創り出すために |
- 読書会課題図書 |
- その他 |
禅の老師と漢方の名医が、それぞれの立場から、人間の生、病、死について大いに語り合った一冊。
二人とも幼少の頃から、死ぬのが怖くて怖くて仕方なかったという。しかし、その恐怖を克服するために、一人は座禅を組み、禅僧となり、もう一人は医学を学び、外科医の道を歩みはじめる。
こうして別々の道を歩んだ二人が、しかし今、ほとんど同じところにたどり着いた。それは、大いなるいのちの世界――「きっと生と死の境目はないのでしょう」。
生命や宗教の本質を理解すれば、死ぬことが恐怖ではなくなり、最高に充実した人生を送ることができるだろう。
(amazon.co.jpより)