【音声講座受付中】第100回「幸せと経済と社会について考える読書会」
『レジリエンスとは何か』『レジリエンス』を読む
【第100回】
日 時:2020年8月28日(金)
課題書:『レジリエンスとは何か』(著:枝廣淳子)
『レジリエンス』(編集:ハーバード・ビジネス・レビュー)
本読書会は音声と資料をご自身のパソコンにダウンロードしていただくことが可能です。
いつでもどこでも、ご自身のペースに応じて学んでみませんか。
ご希望の際は事務局までお申し込みください。
2011年6月よりスタートしました「幸せと経済と社会について考える読書会」も、
今回で100回目を迎えます! とてもうれしく思っています。
この9年間を振り返ると、人口減少、定常経済、幸福度、東洋思想、AI・IT、日本の歴史などさまざまな観点から、
ほんとうに幸せで持続可能な社会の実現にむけて、みなさんと毎月一緒に勉強し、議論してきました。
読書会で話した内容がその後に現実のものとなったり、または新たな展開を迎えたものもありました。
さて、節目となるこの100回目の読書会では、先の見えない今の状況だからこそ、
「レジリエンス」についてみなさんと考えてみたいと思っております。
課題書には、私が執筆した『レジリエンスとは何か』と、
ハーバード・ビジネス・レビューの『レジリエンス』を取り上げ、レジリエンスの基本的な考え方を学んだ上で、
世界の研究者が示している組織や働く人の「レジリエンス」の考え方についても学びを深めていきます。
次の100回へのスタートの読書会、ますますレジリエンスが必要とされる時代に向けて、しっかり学び、考えていきましょう!
講師
枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館教授)
※本読書会はSDGsプランニングチーム「POZI」(株式会社東急エージェンシー内)との共催で開催しました。
POZI のウェブサイト(こちら)に本読書会のレポートが掲載されています。
読書会参加者にいただいたコメント
■初めて参加しましたが、聞くだけでなく、参加者間の交流も図りながら、学んだ内容を消化していくこの読書会の進め方はとても楽しく、有益な時間でした。また、参加します。今日はありがとうございました。これからも長く続けてください。
■レジリエンスは、今、自分がもっとも身につけたいものなので、もう一度振り返り、今日の話を自分事にしていきたいと思います。
■【自分】【地域】のレジリエンスは割と意識していましたが、【まわり・組織】のレジリエンスを見落としてきていました。組織のレジリエンスを高めるために、組織内で「緊密なフィードバック」するための力をつけていきたいと思います。
■自律・自立と外とのアクセスと両方持つように政策で誘導できるか、すべきか、考えていきたい
お申し込みについて
■受講料
3,300円(税込)
■お送りするもの
・音声(MP3)
・講義資料(PDF)
※いずれもメールでダウンロードのご案内をさせていただきますので、インターネット環境をご準備ください。郵送でのお届けはございません。
■お申し込み方法
下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、メールでご送信ください。
受付確認後、お振り込み口座をお知らせいたします。
入金確認をさせていただきましたら、ダウンロードのご案内をさせていただきます。
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件名:第○回読書会の音声受講を申込みます
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メールアドレス:
お電話番号:
※学生受講の有無
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【備考】
※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただきますようお願い申し上げます。
これまで開催した読書会
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お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
Tel: 03-5846-9841 Fax: 03-5846-9665
E-mail: Inquiry@ishes.org