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2012.09.07
プレスリリース

枝廣淳子、ブータン王国「豊かさと幸福:新しい発展のパラダイム」に向けた国際専門家作業グループへ参加

平成24年9月 7日

幸せ経済社会研究所


 この度、幸せ経済社会研究所(東京都世田谷区、有限会社イーズ内、http://www.ishes.org/)の所長を務める環境ジャーナリスト・枝廣淳子は、ブータン王国の国王陛下の勅令により設立された国際専門家作業グループに参加することになりましたので、ここにお知らせします。

 この国際専門家作業グループは、ブータン王国が昨年提案した国連決議65/309「幸福:発展への全体的なアプローチに向けて(Happiness: Towards a Holistic Approach to Development)」(2011年7月19日に全会一致で採択)とともに始まった国際的な取り組みを発展させ、国民総幸福(GNH:Gross National Happiness)に着想を得た「豊かさと幸福:新しい発展のパラダイム」という取り組みを進めるために、幅広い専門知識をもつ経済学者や科学者、哲学者など世界の専門家50~60人をメンバーとして、立ち上げられたものです。ジグメ・ティンレー首相が委員長を務める運営委員会が運営にあたります。

 2013年には、国連に対し、この新しい発展のパラダイムの究極の目標、目的、状況としての豊かさと幸福についてまとめた報告書(第1部)を発表し、2014年には同パラダイムの総合的な成果についての報告書(第2部)を発表する予定です。国際専門家作業グループは、その目標を達成するために必要な主要条件(持続可能性を評価するのに必要な測定と会計のシステム、適切なガバナンスのシステム、そのような発展モデルに必要な資源、金融、通商、規制に関する政策およびメカニズムなど)に重点を置いて研究します。

 「社会や経済を不安定にすることなく、どう地球の限界と折り合いをつけ、真に幸せな経済や社会を築いていくか」という課題に取り組む弊研究所および枝廣淳子は、日本からの調査研究や情報発信、対話やネットワークづくりといった活動を通じて、国際専門家作業グループの取り組みに貢献し、同国および世界全体の目標である「豊かさと幸福」の実現に尽力してまいります。同時に、この国際専門家作業グループの研究の進展や成果を日本に伝えることで、日本での取り組みも促進していきたいと考えています。

※本リリースのPDFはこちらをご利用ください

※ブータン王国から送られた委任状はこちらをご覧ください

【本リリースに関するお問い合わせ】

「幸せ経済社会研究所」事務局 (有限会社イーズ内)
〒156-0055
東京都世田谷区船橋1-11-12 産興ビル3F

電話:03-5426-1128 FAX:03-6413-3762
URL:http://www.es-inc.jp/
E-mail:info@es-inc.jp

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