世界の幸せニュース
2014.06.21
レジリエンス思考に欠かせない7つの原則とは
レジリエンスを重視した社会・生態システムのガバナンス研究で知られる、ストックホルム・レジリエンス・センターが、「レジリエンス思考を適用する――社会・生態システムにおけるレジリエンス構築のための7つの原...
2014.06.09
コラボレーティブ経済に関する第2回OuiShare Fest会議、5月にパリで開催
(OuiShare Fest 2014より) 2014年5月5~7日、フランスのパリでコラボレーティブ経済に関する世界最大のイベント、第2回OuiShare Festが開催されました。今年のテーマは「...
2014.06.04
地域通貨を効果的に評価しよう
(ニュー・エコノミクス財団より) 英国の独立系シンクタンクであるニュー・エコノミクス財団が2014年4月22日に地域通貨の効果を評価するためのガイドブックをサイトに掲載し、無料でアクセスできるようにし...
2014.05.28
「GDP増加」にごまかされてはいけない
(ニュー・エコノミクス財団より) 英国の第一四半期の国内総生産(GDP)速報値が2014年4月29日に発表されました。前年比プラス3.1%という数値は、GDPが成長軌道に戻ったことを示しています。しか...
2014.05.24
社会進歩指標2014:GDPからは見えない社会の進歩を測る 日本は14位
(The Social Progress Imperativeより) 2014年4月3日、米国の非営利組織「The Social Progress Imperative(仮訳:社会進歩の義務)」は、...
2014.05.07
市長の議会:都市の権限強化により不平等に終止符を打てるか?
(Yes! Magazineより) 政治理論学者のベンジャミン・バーバー博士は、『もし市長が世界を制したら(If Mayors Ruled The World)』という近著で、私たちの国際的に相互依存...
2014.04.30
世界の若者の大半は幸せではない? 日本では? 幸福度指数発表
国際青少年育成財団(IYF)と戦略国際問題研究所(CSIS)が2014年4月3日、ヒルトン・ワールドワイドの協力の下でプロジェクトを進めてきた「世界若年層幸福度指数」(Global Youth Wel...
2014.04.26
英国のパブは、地元の大切な財産!
英国政府のサイトが2013年8月12日、英国でコミュニティが大切にしているパブのうち「コミュニティの財産」として登録されたものが100軒に上ったというニュースを紹介しました。 記事によると、英国ではコ...
2014.04.22
世界幸福デー、貧困の撲滅と調和の構築に向けて
(国際連合より) 国連幹部は2014年3月20日、「世界幸福デー」を祝して社会的包摂と異文化の調和の推進を国際社会に呼びかけました。 「幸福とはすべての人々に共通する切実な願いです。この願いは平和と正...
2014.03.28
アムステルダム、共有型経済への重要な一歩を踏み出す
(COLLABORATIVE CONSUMPTIONより) 消費者の価値観が所有からモノへのアクセスに移行する新たな経済モデル、共同消費(collaborative consumption)に関するオ...
2014.03.03
世界規模で繁栄度は上昇、米国と英国では経済が後退
(レガタム研究所より) 英国のシンクタンク、レガタム研究所は2013年10月に「レガタム繁栄指数(Legatum Prosperity Index)」を発表しました。この指数は142カ国を対象に、「経...
2014.02.27
質の高い保育施設をすべての子供たちに
(ニュー・エコノミクス財団より) 英国の独立系シンクタンクであるニュー・エコノミクス財団が2014年2月12日付けのリリースで、質の高い保育施設の大切さをまとめた記事を紹介しています。 この記事では、...
2014.02.21
研究:人々の幸福を保つために自然を守るべきである
2013年8月30日付けの英国ガーディアン紙に興味深い記事が載っていました。「人々の幸福を保つために自然を守るべきである」というものです。 イギリスの環境活動家であり、国際環境NGO「Friend o...
2014.02.17
韓国の「国民幸福基金」、約23万人を助ける
韓国政府は2013年3月29日に「国民幸福基金」への挑戦を始めました。これは韓国経済の弱点の1つと考えられている家計債務の問題に取り組むもので、低所得・中所得層を債務負担から楽にすることを目指していま...
2014.02.17
バーモント州の持続可能な人口規模は?
(Vermonters for a Sustainable Populationより) 米国の草の根組織であるVermonters for a Sustainable Population(持続可能な...
2014.02.12
世界の最富裕層85人で世界人口の下層半分相当の富を占める
国際非政府組織(NGO)オックスファムは1月20日、2014年世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での不平等拡大の阻止に必要なコミットメントの実現を求めて、「Working for the Few...
2014.01.30
米国の人々、アメリカンドリームに対する信念を失いつつある:背景には格差の拡大
米国と言えば、アメリカンドリーム。これは、チャンスは誰に対しても平等に開かれており、誰もが自分の能力を発揮すれば、成功するチャンスがあるという信念です。自由を重視する米国ならではの信念といえるでしょう...
2014.01.27
世界中で高まるシェアリングの活動
(Shareableより) 2013年10月政府機関の閉鎖で米政府が機能障害に陥る中、シェアリング(訳注:モノやサービスを共有すること)の取り組みが世界規模で高まりました。 さまざまな資源を共有するこ...
2014.01.23
仕事があればうつにならない可能性大、でも仕事に就いていても幸せとは限らない?
ギャラップ社は幸せに関連する項目についてもさまざまな調査を発表しており、興味深い結果にも出会います。 同社の8月23日付のリリースによると、「10万人以上の米国人を対象に調査したところ、働いていない米...
2014.01.06
企業の地元地域への貢献が大きな効果をもたらしている
(LBGより) 地域活動に対する企業の投資を評価するための一貫した手法を提供している国際ネットワークLBGが、2013年の年次報告を発表しました。 それによると、地域活動への貢献は2013年の評価調査...