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海外ニュース

持続可能な地球のために:アースショット賞2024、受賞プロジェクトが発表される

2024.12.15

持続可能な地球のために:アースショット賞2024、受賞プロジェクトが発表される

2024年11月6日、南アフリカのケープタウンで2024年のアースショット賞の受賞団体が発表されました。今年は2021年のスタートから4年目となります。 受賞プロジェクトは以下の通りです。受賞団体には...

あなたの市や町で参加型予算編成を始めるには

2024.12.11

あなたの市や町で参加型予算編成を始めるには

あなたの住んでいる市や町の公共支援やサービスの予算が削減され、不便を感じていませんか?予算管理がもっとうまくできたらと思いませんか?「参加型予算編成(PB)」というプロセスを通じてその機会を得ることが...

論文:全世界85億人が人間らしい生活を送ることは可能-アプローチのシフトがカギ

2024.12.07

論文:全世界85億人が人間らしい生活を送ることは可能-アプローチのシフトがカギ

貧困対策へのアプローチを変えれば、全世界85億人に人間らしい生活水準(DLS)を提供するのに必要な世界の資源・エネルギー使用量は現行の3割で済む――そう結論づける論文が2024年7月、「World D...

WWF、『生きている地球レポート2024』を発表:今後5年間での自然環境保全、食料・エネルギー・金融システムの変革が重要

2024.12.03

WWF、『生きている地球レポート2024』を発表:今後5年間での自然環境保全、食料・エネルギー・金融システムの変革が重要

世界自然保護基金(WWF)は2024年10月10日、南米コロンビアのカリで開催された国連の生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)に合わせて『生きている地球レポート2024』を発表しました。 同...

2025年、名称新たに「気候ラベル」が企業の低炭素アクションを促進する

2024.11.09

2025年、名称新たに「気候ラベル」が企業の低炭素アクションを促進する

昨今、企業の気候変動対策が求められる中、うわべだけの取り組みで済ます企業に非難の目が向けられています。気候関連の認証ラベルは、企業がネットゼロ目標に向けた取り組みを確実に実施していることを証明し、私た...

バイデン政権、米国10番目の洋上風力発電プロジェクトを承認 - クリーンエネルギー推進と雇用創出へ大きな前進

2024.11.05

バイデン政権、米国10番目の洋上風力発電プロジェクトを承認 - クリーンエネルギー推進と雇用創出へ大きな前進

バイデン=ハリス政権は2024年9月5日、メリーランド沖風力発電プロジェクトを承認したことを発表しました。これは、バイデン大統領の主導により承認された米国で10番目の商業規模の洋上風力発電プロジェクト...

2024年上半期:激しい雷雨と洪水が自然災害による損害の主要因

2024.10.28

2024年上半期:激しい雷雨と洪水が自然災害による損害の主要因

世界最大手のミュンヘン再保険会社は2024年7月31日、『2024年上半期の自然災害に関する報告書』を発表しました。 上半期、世界全体の経済損失額は1200億ドル、保険損害額は600億ドルで、いずれも...

世界の大企業、人権尊重の取り組みに大きな課題--WBA初のソーシャル・ベンチマーク

2024.10.03

世界の大企業、人権尊重の取り組みに大きな課題--WBA初のソーシャル・ベンチマーク

企業の持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献を評価し、促進するためのグローバルな団体であるワールド・ベンチマーキング・アライアンス(WBA)は、2024年7月2日、初となるソーシャル・ベンチマーク...

日本ニュース

誰もが安心して移動できる社会へ:未来創造ユースチーム、鉄道会社を対象とした調査の結果

2024.12.19

誰もが安心して移動できる社会へ:未来創造ユースチーム、鉄道会社を対象とした調査の結果

未来創造ユースチーム(静岡県熱海市 代表:枝廣淳子)は、2024年11月、「鉄道会社の障がいを持つ方への対応に関するアンケート調査」の結果を発表しました。本調査は、視覚障がいを持つメンバーの声をきっか...

生活者の環境危機意識調査:気候変動が5年連続で最大の懸念に

2024.11.01

生活者の環境危機意識調査:気候変動が5年連続で最大の懸念に

公益財団法人旭硝子財団は、2024年9月4日、「第5回生活者の環境危機意識調査」の結果を発表しました。これは環境問題への危機意識および行動について把握するために、全国各地10~60代の男女1,092名...

地域ごとの男女格差が明らかに! 都道府県別ジェンダー・ギャップ指数

2024.07.03

地域ごとの男女格差が明らかに! 都道府県別ジェンダー・ギャップ指数

地域からジェンダー平等研究会は、2024年3月8日の国際女性デーに、「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表しました。これは政治・行政・教育・経済の4分野について、都道府県別の男女差を示すもので、...

グリーン購入ネットワーク、環境配慮設計された容器包装食品データベース「見つパック」を開設

2024.04.01

グリーン購入ネットワーク、環境配慮設計された容器包装食品データベース「見つパック」を開設

企業・行政・民間団体などによる緩やかなネットワーク組織「グリーン購入ネットワーク(GPN)」は2024年3月7日、環境配慮設計された容器包装の食品に関する情報をまとめたデータベース「見つパック」を開設...

東洋経済「CSR企業ランキング 2024年版」を発表 総合ランキング1位は三井物産

2024.03.02

東洋経済「CSR企業ランキング 2024年版」を発表 総合ランキング1位は三井物産

2024年2月5日 、株式会社東洋経済新報社は、第18回「CSR企業ランキング」の結果を発表しました。 「CSR企業ランキング」は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)(ESG編)』2024年版に掲載さ...

家で食事を取る人の割合、コロナ禍の2020年と変わらず:東京ガス都市生活研究所調査

2024.02.04

家で食事を取る人の割合、コロナ禍の2020年と変わらず:東京ガス都市生活研究所調査

東京ガス都市生活研究所は、2024年1月16日、『生活定点観測レポート2023』を発行しました。この調査は一都三県に暮らす人々の生活・意識・行動の現状およびその変化を把握するために、1990年から3年...

自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスで、お店から出る食品ロスを削減 「タベスケ」の取り組み

2023.06.14

自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスで、お店から出る食品ロスを削減 「タベスケ」の取り組み

タベスケは、「そのままでは廃棄されてしまう食べ物を、地域に暮らす人々に安い価格で食べてもらう」自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスです。自治体ビジネスを手掛ける株式会社G-Placeが、202...

地域ごとの男女格差の詳細データを提供!都道府県版ジェンダー・ギャップ指数

2023.04.25

地域ごとの男女格差の詳細データを提供!都道府県版ジェンダー・ギャップ指数

地域からジェンダー平等研究会は、2023年3月8日の国際女性デーに、「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表しました。これは政治・行政・教育・経済の4分野について、都道府県別の男女差を示すもので、...

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